古い道 山科から稲荷山を巡る②
四辻から北へ上る参道が一本。ここを登ると、また一つ荒神峰と呼ばれるお塚がある。
ここに今回の目的の一つがある。それは「熊丸さんを探せ!」。花山稲荷神社にも摂社熊丸神社があることは皆さんご存知だと思います。その熊丸さんがここにもあるのです。その所在を確かめたいというのが、今回の目的の一つ。熊丸さんは謎多き神様で、その生い立ちや来歴は全く解らない。でも、こうして花山稲荷発の神様が稲荷信仰のど真ん中に今もなお御鎮座であるということは、なんとなく嬉しいものだ。

写真中央の岩境に注目!「花山」とはっきりと刻んであります
さて、ここでホッとした。ホッとしながらまたまた参道を行く。熊鷹さん、千本鳥居を経て御本社にお参り。その後は、お腹も減ったので門前の「祢ざめ屋さん」でうな丼ときつねうどんを戴いて、今日のところは解散。帰る途中、四辻から東向きの坂道を行った。眼力社での面白いキツネさんの手水、御膳谷で神懸りした行者さんを見かけたり、大阪から来たという男性としばし道中を共にし息を切らしながらあれやこれやと話をしながら薬力さんのお塚まで戻り山科への山道を帰った。飽きの来ない一日でした。再チャレンジは3月!半ばまでにはもう一度巡拝してみます。

面白いキツネさんの手水。ええなあコレ、うちにも欲しいな~。
そうそう、お山巡り以外にもこんな楽しみも!

京都市南部を見渡せる場所があるんです。ええと・・・どこやったかな?あ、また3月に行った時詳しくレポートします。
写真中央の低いお山は男山、石清水八幡宮さまの在る所といえばわかりますね?
その左、枝ばっかりの背の高い木の向こうには、この写真では見えませんが、はるかに生駒山が霞んで見えていました。
ここに今回の目的の一つがある。それは「熊丸さんを探せ!」。花山稲荷神社にも摂社熊丸神社があることは皆さんご存知だと思います。その熊丸さんがここにもあるのです。その所在を確かめたいというのが、今回の目的の一つ。熊丸さんは謎多き神様で、その生い立ちや来歴は全く解らない。でも、こうして花山稲荷発の神様が稲荷信仰のど真ん中に今もなお御鎮座であるということは、なんとなく嬉しいものだ。

写真中央の岩境に注目!「花山」とはっきりと刻んであります
さて、ここでホッとした。ホッとしながらまたまた参道を行く。熊鷹さん、千本鳥居を経て御本社にお参り。その後は、お腹も減ったので門前の「祢ざめ屋さん」でうな丼ときつねうどんを戴いて、今日のところは解散。帰る途中、四辻から東向きの坂道を行った。眼力社での面白いキツネさんの手水、御膳谷で神懸りした行者さんを見かけたり、大阪から来たという男性としばし道中を共にし息を切らしながらあれやこれやと話をしながら薬力さんのお塚まで戻り山科への山道を帰った。飽きの来ない一日でした。再チャレンジは3月!半ばまでにはもう一度巡拝してみます。

面白いキツネさんの手水。ええなあコレ、うちにも欲しいな~。
そうそう、お山巡り以外にもこんな楽しみも!

京都市南部を見渡せる場所があるんです。ええと・・・どこやったかな?あ、また3月に行った時詳しくレポートします。
写真中央の低いお山は男山、石清水八幡宮さまの在る所といえばわかりますね?
その左、枝ばっかりの背の高い木の向こうには、この写真では見えませんが、はるかに生駒山が霞んで見えていました。
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